125wハロゲンライトから20WLED投光器へ交換してみました。暗いと思いきやハロゲンよりも明るく感じます。電気代も安くなり一石二鳥ですね。以前使っていたハロゲンライプは猫が通っても光っていたので、1ヶ月で300円から400円安くなる勘定です。設置後10ヶ月経過、順調に光っています。
現在二箇所に設置していますが、2年経っても故障することもなく安定した仕事をしてくれています。
写真のように目が痛くなるほどの明るさです。センサーの感度もいい感じで、一番弱くして道路側に向かないようにすると車がとっても感知しないため節電にもなりそうです。今までのセンサーは枯葉や大雨でも反応していたので....。写真下に見える外灯は60wの蛍光灯電球です。
現在まる4年足しますが、全く問題なく稼働しています。風雨に晒されていますので多少ネジにサビが浮いた程度の劣化で住んでいます。
まだLEDライトが出回っていなかった頃のセンサーライトです。「今どきハロゲンライトのライトですか」と思われるでしょうが、当時はこれしかなかったのでしょうがありません。
センサーライトは価格と製造コストを抑えるため、コードが短くなっていて、コンセントプラグも通常タイプで防水プラグでないものがありますので購入時は注意が必要です。屋外使用でも通常プラグになっているのは、防水コンセントから近い場所で使うことしか想定していないためだそうです。(ホームセンターでいろんな機種をみましたが、防水プラグ使用の商品はありませんでした。)
今回も激安センサーライトを使用しました。付属品は木ねじだけ、購入時はハロゲンライトと器具は別々になっています。
既存プラグは防水ではないため、防水プラグに付け替えます。とりあえずニッパーで切断。
購入時は普通のコンセントです。屋外で使用する場合防水コンセントに付け替える必要があります。
コードの被服を剥いてネジをしっかり締めて完了。
既存品のコードの径が細く隙間が開くためビニールテープを巻いて対応。
防水延長コードをセンサーのコードに接続。
付け直したプラグは防水性を考えて、常に下を向くようにしています。
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