ウッドデッキ床下収納は便利です。余った材料や滅多に使わないものはここに入れましょう。ただ雨はかかりますのでブルーシートにくるんでおきましょう。
ウッドデッキでの床下収納は、なるべく歩行しない部分がいいと思い、しかも大きく作ってみました。
収納を作るときは、一度面材を張ってから作った方がきれいにいきます。作る場所があらかじめ決まっている場合は、根太を収納用に追加で付けておきます。
取り付けた面材にチョークラインで、切断線をけがき、1本1本丸ノコで切ってい行きます。後はバラバラになった面材を根太材で固定して完成です。(このとき面材の隙間は、閉じたときにきれいに揃うように気をつけましょう。)
上記、床下収納の寸法:幅1,740ミリ 奥行き630ミリ。
大きいのはいいのですが、ふたになる部分が非常に重いことと、あまり歩行しな部分は物を置かれてしまうので開けようとするとき面倒。
良く本で見かけるやり方とは違う方式をとってみました。
これが失敗の原因!根太を収納用に追加でつけるのが面倒だったので、面材を45度カットして蓋を受けようとしました。
初めは結構きれいでいいのですが、時間が経つにつれ薄い部分が割れて汚くなってきます。
とりあえず完成ですが、扉を開けるときの回転とってはまだ付けていません。蓋が重すぎて、小さな取っ手では持ち上げられそうにありません。クレモナロープをつけて引き上げるようにしています。
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