必要な大工道具、ちょっとした選ぶポイントを紹介します。
時計のGシ●ックを意識したようなデザインが気に入って買いました。
落としても大丈夫なように爪の部分にガードが付いています。
しかし3メートルの高さから落としたら爪が曲がってしまい直すのに苦労しました。
(爪はおっつけてゼロ、引っかけてゼロになります。常識でしたね。)
また購入する時は、作るものの大きさにあったものを購入したほうが便利です。
今回作ったウッドデッキは最長部分が7.2メートルだったので非常に測りづらく
面倒でした。
注意点:ホームセンターで4・500円の安いものがありますが、メモリの精度が悪いので
良く見て買った方がいいです。メジャーを引き出すとすぐに1級の文字があればOKです。1級と無表示のものを比べると2メートルで2~3ミリほどの誤差があります。気をつけてください。
また、メジャーを巻き戻す機能も要注意です。1度出したらその場でストップするものが便利です。
普通に売っている替刃式鋸です。
この鋸は普通の横引用で、替刃は縦引きや縦横精密引きなどいろいろ 種類があり柄があれば付替えて使用できます。
私の場合、サイプレスやセラガンバツの切断に使いましたが非常に楽に切ることができました。
Zソーの硬木用ノコギリです。木目の縦横どちらでも切ることができます。アサリもあまりないのでとっても使い易かったです。ガイドを使ってホゾのオスを作りましたが、サイプレスでも簡単にカットすることができます。 簡単といってもハードウッドだけあって時間はかかります。
15年前に買ったもの。今でも重宝しています。
さしがねは、丁寧に扱わないとすぐに曲がってしまい直角が出なくなって
しまいます。
初心者にも使いやすく、替刃式でいつでも切れるようにと購入しました。
右の写真は、集成材をカンナがけした時に材料の中に石が入っていたのを気づかずに使い、裏が傷だらけになってしまいました。
ただ買った後に知ったのですが、このj50は荒削りや大きい面積用で
仕上げはミニj50を使うようです。
木工用としては。正直あまりいい感じはしませんでした。ハードウッドには不向きなようで、昔ながらの鉋の方がよくかけらました。
昔買ったものです。壊れても取っ手だけ売っていますのでいつまでも使えます。
後は木槌もあれば良いですね。