なるべくすっきりと、尚且つ綺麗にみせて室内で保管しましょう。
今回進歩しました。
L金具で横材を追加して、軽いものですが収納要領アップを図りました。左に伸ばした部材は上2段が和信ペイントのライトブラウン。最下部が余っていた柿渋で着色しています。
フックをたためばクローゼットの扉も干渉せずに開けることができます。
今回使用したのは、ラブリコの2×4アジャスター強力タイプ、通常タイプだと自転車はかけられませんと明記されていいるので、多数の方から苦情がきたのだろう。掛けるのは10.8㎏のクロスバイクです。タイヤは外して多少荷重を避けているので今のところ問題なさそうです。
自転車を掛ける場合、回転防止の為、板を置くよう指示が書いています。私の場合脇にpcデスクがあるためⅬ字の木で代用しています、滑り止めのシールはこの木の下に貼っています。
1一番狭く狭い場合
2 中間の幅の場合
3 一番広い場合
1 上記の一番狭い場合にかけたクロスバイク
2 中間の幅に掛けたクロスバイク
3 一番広い場合に掛けたクロスバイク
現状では一番広くし、高さを取って天井ギリギリにしています。当然踏み台がないと揚げることができない状態ですが、空間を無駄にしないため仕方がないと思います。正直この3,4センチが全然違います。写真右下の黒いボードとフロントフォーク距離見るとどんだけ違うか分かります。
下2段は折りたたみ式で物を置かないときはたためるようにしています。最上段は固定式です。
室内保管でチェーンが出ているとオイルが衣類に着く可能性があるので、布でなんちゃってチェーンカバーを作ってみました。大部分を縫わずにアイロンテープ止めで作成。
使用したものは、布地90cm幅50cmとスナップボタンとゴム紐
柱のホワイトウッドにはソリッドカラーのダークブラウンで塗装。和信ペイント 水性ペースト状ニス ウッドアトリエ ソリッドカラー 90g シリーズ12色
ペースト状なので、ウエスにとって塗っていきますが、多めに塗料を取りべっとり塗り伸ばす感じです。
棚板には、柿渋を4回塗りをし、経年変化を楽しみです。
1回目の塗装、コップに柿渋を入れ1:1で薄め、刷毛で伸ばしていきます。
3回しても薄かったので結局5回うす塗りしてみました。
棚板の仕上げに蜜蝋でよりつるつるに
尚このホームページで記述している内容は、まったく個人的な感想であり、悪意等はありません。 また使用に関しては、使用される方の個人の責任でお願いいたします。