ウッドデッキのフェンスイメージでポピュラーなのがクロス型のフェンスでしょう。
よく見かけるのは、カフェやショッピングモールではないでしょうか。このタイプは目隠しよりも外から中がよく見えるようにするためのフェンスですので、
一般の住宅で使うと飾りのウッドデッキになってしまうような気がします。
注意点:外から丸見え!ウッドデッキでお茶を!なんて考えていても、通りに面している場合実行するのは勇気がいると思います。
クロス型フェンスのいいところは、材料費が、他のフェンスに比べ安く済みます。(すかすかなので当たり前ですが) またメンテナンスが簡単なところ。
下の画像のクロスの部分は、90ミリのサイプレスを使用した場合のイメージです。
柱の間隔を修正していないのでちょっとイビツなのは、ご容赦ください。
フェンスの高さがどうであろうと丸見えです。「これはウッドデッキです」とアピールすのであれば一番いいでしょう。ここで何かするのは気合いがいりそうです。
夜になれば、それはもうよく見えます。
フェンスの一部分を縦貼り変更したものですが、かなりイメージが変わります。下の絵でクロスの部分と縦貼りの部分を入れ替えてみてもいいかもしれませんね。
細いフェンス材を縦貼りにした部分は、斜めからだと全く見えません。
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